このページは、当会が発足することとなった緊急署名の呼びかけを記録するためのページです。ここで呼びかけた緊急署名は、2011年6月15日第3次集約日をもって終了しております。ご了承ください。

呼びかけ

緊急署名を呼びかけます。

郡山市長の要請を積極的に受けとめ、ただちに福島原発10基の「廃炉」を決めてください。

3月19日の午後、原正夫郡山市長が「廃炉」を訴えたことを、重要な契機として生かさなければ、と思います。 もう一つは、刻々、ヒバクの恐怖が、私たち市民にも襲ってくるかもしれないとき、今までヒバクを前提として動かされていた原発に、多くの関心を寄せなければ、と思います。

ぜひぜひ、この署名を広めるために、ご協力下さい。

署名の方法

1., 2., 3. のいずれかをお選びください。
署名用紙は総理大臣宛東京電力宛2種類あります。メール署名は2箇所に届けます。

  1. 紙での署名
  2. メールでの署名(メールフォーム利用)
  3. メールでの署名(メール送信:携帯、パソコンどちらからでも可)
1. 紙での署名
下記より署名用紙をダウンロードし、FAXもしくは郵送でお送りください。枚数が多い場合は、郵送でお送りいただけると大変助かります。
署名用紙
ダウンロード(PDF 171KB)
送付先は署名用紙をご参照ください(連絡先の番号はFAXも受け取れます。ただし、計画停電にかかった場合は受け取れません。時間をおいて再送願います)
PDFファイルが開けないという方がいらっしゃるようなので、画像ファイルも載せることにしました。
政府宛東京電力宛
2. メールでの署名(メールフォーム利用)
メールフォームを用意しました。こちらで、必要事項を入力してお送り戴くとメール署名として会に届きます。紙の署名と同じようにお名前とご住所をリストにして提出します。
【お願い】フォームの送信には若干時間がかかります。送信済のページが表示されるまで、ページの再読み込み等は控えて、お待ち下さいますよう、お願いします。
3. メールでの署名(メール送信:携帯、パソコンどちらからでも可)
紙の署名と同じようにお名前とご住所をリストにして提出します。 次のアドレスにお名前(ハンドルネームは不可)ご住所をメールでお送りください(それ以外の個人情報は不要です)。1通に複数名でも受け取っております。識別のためメールのタイトルを「署名賛同」として下さい
メール署名の送り先
fukushima.hairo [at-mark] gmail.com (前後の空白も含めて [at-mark] の部分を @ に置き換えてください)
署名での個人情報の取り扱い
本署名、メール署名での個人情報は本署名行動のため以外には使用しないことを約束いたします。メール署名でのメールアドレス等個人情報は署名行動終了後廃棄します。
集約日(締切)
  • 第1次集約日:2011年3月31日
  • 第2次集約日:2011年4月30日
  • 第3次集約日:2011年6月15日
郵送・FAXについては、数日ならば遅れても間に合うことがあります。ご一報ください。

提出日も提出方法も、決まり次第、このページでお知らせします。

⇒第1次提出は4月14日(木)に決まりました。>> 提出行動の報告

⇒第2次提出は5月18日(水)に決まりました。>> 提出行動の報告

⇒第3次提出は6月22日(水)に決まりました。>> 提出行動の報告

取り急ぎ。

福島原発の「廃炉」を求める有志の会
連絡先:fukushima.hairo [at-mark] gmail.com


とりわけ首都圏に住む私達は、ある意味で加害者です。

福島で作られる電気は福島では消費されず、首都圏で使われます。

深刻な事故の恐怖、放射能汚染を前に、地元が「そばに原発はゴメンだ!」という声をあげたことを、私達は重大に受け止めなければなりません。

放射能汚染の恐怖が、自分の身にも降りかかるかもしれないこの深刻な事態になって初めて、地元の人たちの気持ちを共有できる状況が生まれました。

いま、私達には「政府は地元の声を聞け!」という責任があると思いました。


この会について

呼びかけ人代表は、古荘 斗糸子(71歳、東京都日野市在住)です

当初、署名用紙には名前を記載していましたが、このページではFとしか書きませんでした。

かつて、原発現地の気持ちに沿って発言したときに、怖い思いをしたことがあります。今回は、この問題でこんなにたくさんの方々が反応してくださっていますから、以前のようなことが起こっても、皆さんの応援があるでしょう。

活動経歴やバックグラウンドについて

19日に、郡山市長の「廃炉」要求を見て、誰かがやらないかな、と思いました。一刻でも早い方が良いので、自分でやるしかない、と思って始めました。

今までも、自分でやり始めるしかない、と思って、ご近所の友人と始めたことは、あります。そのつど、一緒にやる人は少しずつ、違います。今回も、そうです。

(呼びかけ人 古荘 斗糸子(ふるしょう としこ))

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